プロローグ

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「このままでは月の都は… はやく、一刻もはやく姫の遺志を継ぐ者を見つけてまいれ!」 「…」 黒マントに身を包んだ、齢17程の銀髪の少年は無言で頷くとマントを翻し、闇へと消えて行った… .
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