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チュンチュンチュン… 眩しい朝日がカーテンの隙間から差し込んできた… 下からは美味しそうな香りが漂ってきた…あれ?確かお母さんってたしか昨日から居ないような…まあいっか こんな時は二度寝でも… ダダダダダッ… 幸村「餽飴殿ぉおお!!朝でござるよ!」 餽飴「…」 こんな時は二度寝でも… 幸村「餽飴殿!また寝ないで下され!!」 餽飴「…夢じゃなかったのか」 幸村「どうなされた?」 餽飴「何でもないよ!おはよー幸村!」ニコッ… 幸村「!い、いや、なんのこれしきのこと!」 餽飴「じゃあ行こっか!」 幸村「う、うむ!」
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