~勇者誕生~

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「フミヤ起きなさい。 学校遅れるよ!!」 『ハ~イ』 俺は、ダルそうに返事をした。 「どう? 今日のご飯、美味しいでしょ!! 新米なのよ~」 俺は、家を出た。 俺の傷何も言わんのかい!! するとドアの前に何かいた。 変な雪ダルマみたいだな~ 「ヒーホー僕は、ジャックフロスト。」 …………出る所違わねぇ? こいつは、デ●チルとかだろ!! 「僕は番人なんだ!! 昨日聞いたと思うけど君は、勇者なんだよ だから君を連れに来たよ」 『わかった!!』 「えぇ、即答? いや、ここは考える場面じゃん、なんでそんな簡単なの? もう、ちょっと考えようよ」 …………………… 『考えた、さぁ行こう』 「だから、軽いよ!! てゆ~か、あんた自分が勇者だって言われて納得してんの!! すこしは、疑え」 『疑ったり、否定しても結局俺が、あんたらの勇者だとゆうことは、変わらないなら俺は、否定せず受け入れる。』 「ヒーホー。 単純な奴だな 学校の屋上へ、行こう」 俺は、学校に行った。
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