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サヤは、あまりの気持ち良さに、頭がおかしくなりそうだった。
あとどれくらいこの行為は続くのだろう。
…お願い…早く、終わって。
じゃないと………私…
「っんああああ!!!…も………だめぇっ………ゆるし……てぇっ!」
なんとかして逃れたい一心で叫ぶ。
「んー?強情だなぁ。こっちは ぐっちゃぐちゃいってるのになぁ?」
わざと派手な音が聞こえるように膣内をかき混ぜる。
「ほら。素直になんなよ。お○んこイクー!とか言ってみせてよ。」
…卑猥な言葉を言わされるのが嫌いな雌もいるけど
「俺、そういうの好きなんだよね。」
にちゃっ。
一度引き抜いた指に、催淫作用のある体液……唾液をつけて、再びサヤの膣内に挿入した。
「いゃぁああああっ!!!」
激しく膣内をかき混ぜられ、サヤは背中を弓なりにしてあっけなく達してしまった。
「なんだよ。もうイっちゃったの?」
「ぁ………あう…」
…や…やっと、終わった…
安堵し、脱力しきったサヤを、キースは後ろから抱え上げた。
達してしまってもまだ正気を保ったままのサヤに驚いていたが、それを悟られないように努めて余裕のあるような声をだす。
「まだまだ。これからなんだけど。」
腕の中で、サヤが慌てていることがわかり、安心した。
「あう………あ…………もぅ………いゃあ…」
ピクピクと震えながらも拒否するサヤの臀部に、硬くなったキースのペニスが押し付けられる。
「なぁ。取引しようぜ。初めてだと、すっげぇ痛いらしいんだけど、俺は優しいからお前が素直になるなら、痛くないよーにヤってやるよ?」
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