枯れ葉の章

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早朝 払暁 嬉しいレビューが届いた 僕のエッセイに対するエールと言うよりも その人のエッセイ感 そのものなんだ わかる 共感できる そうなんだ 僕の独り言が 僕の手を離れた時 それは 誰かの為の 記念碑になる 心地よい責任感 期待を背負った 小さな緊張感 暁の薄明の中で 君が知りたい 僕の日常のベールを 一枚剥ぐよ クリスチャン・ラッセン いつも この絵を見つめてから 僕の未知の 初めての 今日が始まるんだimage=433586813.jpg
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