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早朝
払暁
嬉しいレビューが届いた
僕のエッセイに対するエールと言うよりも
その人のエッセイ感
そのものなんだ
わかる
共感できる
そうなんだ
僕の独り言が
僕の手を離れた時
それは
誰かの為の
記念碑になる
心地よい責任感
期待を背負った
小さな緊張感
暁の薄明の中で
君が知りたい
僕の日常のベールを
一枚剥ぐよ
クリスチャン・ラッセン
いつも
この絵を見つめてから
僕の未知の
初めての
今日が始まるんだ
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