用語説明

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“自在法”についての補足 “封絶” 物語で最も有名な自在法。 結界の様なもので地面に封絶の作用を生む火線の自在式が出現しドーム上の陽炎の壁が作られ中はこの世の流れから切り離される。 封絶内では“紅世”に関わる者以外は停止し外からは“存在の力”の感知が出来ない限り封絶内の空間を認識出来なくなる。 封絶内で破壊された物や人は“存在の力”を使うことで修復出来るが封絶の影響を受けていない存在や“存在の力”を喰われた人間は直せない。 尚、封絶は張った者の炎の色で形成される。
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