ある日
6/7
読書設定
目次
前へ
/
28ページ
次へ
それからラビはいつものように盗みをはたらいていたが なぜかあの子が頭から離れなかった 今日は泣いていないだろうか 笑ってるんだろうか 「リナリーていったっけ…」 あの子の名前を 顔を思い出せば思い出す程気になってくる 「一度だけ」 そう思ったラビはもう一度あの屋敷へ向かった
/
28ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!