日常

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ラビは似せて作った銀貨をみせた 「ん~?」 店主がラビに近づいた隙にアレンはきれいに焼けているパンの山から二つ……盗んだ 「なんだコレは!偽物じゃないか」 「あ、やっぱわかっちゃう?」 「まさか騙して買おうとしたのか?」 「いやっ、まぁ……じゃねっ!」 「おい!コラ!」 ラビはニッと笑って店をあとにした 「なんだあいつ………?」 「パン下さいな」 「あっはいただいま!」
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