第一話

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「きーんこーんかーんこーん」 午後三時三十分。いつも通り学校の終わりを告げるチャイムが鳴る。 (´・ω・`)「よし、今日の授業はこれで終わりだ。 気を付けて帰れよ?事故なんかおこしたらブチ殺すからな」 ( ^ω^)「せんせーwそれ一種のツンデレですかお?www」 ('A`)「キメェww」 (´・ω・`)「よし、二人とも今すぐケツだせ」 (;゚ω゚) (;゚A゚) <アーーッ ( <●><●>)「さて、帰りますか。」 机に掛けてある鞄を手に持ち、教室を出ようとする。 ξ゚⊿゚)ξ「あ、ワカー。待ってよー!!」 すると金髪ドリルヘアーの人形みたいな可愛らしい女の子が私を呼び止めた。名前はツンデレ。皆はツンと呼んでいる。
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