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『ほんと桜木君大丈夫かなー・・・・・・って、えぇ?!!!!!!!』 桜木君のことを考えながら学校から帰る途中、目の前に道路の真ん中でぼっーとしていて今にも車に引かれそうな桜木君が現れた。 「危ないっ!!!」 私はとっさに桜木君に駆け寄り歩道へと我が身もろとも突き飛ばした。 .
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