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俺が向いてる方の反対から声が聞こえたので、そちらを向いた
龍「彼方??!!」
彼「おう。ちょっと珈琲無くなったから入れてた」
龍「俺、一人だったじゃん!!自己紹介めっちゃ緊張したし!!側に居とけよな!!」
俺は、俺が頑張ってる時にのんきに珈琲飲んでたことに腹を立て、どーでも良いことを怒った
彼「悪かったって」
しかも、おかわりだろ?てことは二杯目???
彼「いや、三杯目だ」
龍「お、俺の心の声を読むなぁ!!」
彼「いや、声に出てたぞ」
龍「うそっ!!?///‥恥ずいっ」
俺、超ダサイじゃん!!心の声が口に出てたの気付かないとか‥‥馬鹿みてぇぇ///
彼「可愛いから、きにすんな」
龍「可愛い言われても嬉しくねぇよ!!!///」
彼「落ち着け」
龍「これが、落ち着いてられるかぁ」
彼「珈琲やるから」
龍「え、本間に??」
彼「おぉ、本間、本間」
龍「しゃーない、許しちゃら」
彼(コイツ‥‥‥可愛いすぎやろてか単純、てか馬鹿??まぁ、そこが可愛い)
そのやり取りを間近で見てた人物も萌えていたのだった‥‥
由(夏崇君、可愛いすぎる!!良いわぁこの席毎日これを見れるなんて!にしても、この二人どうゆう関係かしら、また夏崇君に聞かなきゃ)
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