三ッ林高校

9/13
前へ
/112ページ
次へ
俺が向いてる方の反対から声が聞こえたので、そちらを向いた 龍「彼方??!!」 彼「おう。ちょっと珈琲無くなったから入れてた」 龍「俺、一人だったじゃん!!自己紹介めっちゃ緊張したし!!側に居とけよな!!」 俺は、俺が頑張ってる時にのんきに珈琲飲んでたことに腹を立て、どーでも良いことを怒った 彼「悪かったって」 しかも、おかわりだろ?てことは二杯目??? 彼「いや、三杯目だ」 龍「お、俺の心の声を読むなぁ!!」 彼「いや、声に出てたぞ」 龍「うそっ!!?///‥恥ずいっ」 俺、超ダサイじゃん!!心の声が口に出てたの気付かないとか‥‥馬鹿みてぇぇ/// 彼「可愛いから、きにすんな」 龍「可愛い言われても嬉しくねぇよ!!!///」 彼「落ち着け」 龍「これが、落ち着いてられるかぁ」 彼「珈琲やるから」 龍「え、本間に??」 彼「おぉ、本間、本間」 龍「しゃーない、許しちゃら」 彼(コイツ‥‥‥可愛いすぎやろてか単純、てか馬鹿??まぁ、そこが可愛い) そのやり取りを間近で見てた人物も萌えていたのだった‥‥ 由(夏崇君、可愛いすぎる!!良いわぁこの席毎日これを見れるなんて!にしても、この二人どうゆう関係かしら、また夏崇君に聞かなきゃ)
/112ページ

最初のコメントを投稿しよう!

313人が本棚に入れています
本棚に追加