エピソード2

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「小田!おはよう!」 「おはよう。」 「また1つ謎を解いたぞ!」 片岡は笑顔で言った。 「氷で冷やすやつ?」 「何の話?」 片岡は正直馬鹿であった。 小田にも全てを話した。 「片岡君。何かおかしくない?」 小田は優しく言い返した。 「何が変なんだい?」 「ドライアイスを口に含むのはとても痛いと思うよ。もう1つ言うならすぐに凍らないと思うし多分二酸化炭素の白い煙も出てないと思うよ。」 小田は片岡に優しく伝えた。
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