エピソード2

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「片岡君。わかったの?」 「全てわかったよ!」 片岡は笑顔で言った。 「水は0度ちょうどで凍るわけじゃないんだ。そして小さな衝撃を与えるだけで凍ってしまうんだ!つまり水に仕掛けがされていたんだ!」 「凄い片岡君。」 小田は驚いている振りをしていた! 「小田ちゃん優しい!」 森が横から言った。 「今関係ないから!」 福西が頭を叩き連れていった。 「小田。邪魔が入ったが今度ご飯を食べに行かないか?」
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