エピソード3

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朴先生の元へ行き推理を伝えた。 「ははは。片岡君は凄いね。」 朴先生は笑っていた。 「もう君に教えることは何もない。こんな小さな小屋に留まらず大きな空へ羽ばたいていくべきだ。」 朴先生は窓の外を見ながら言った。 「朴先生…。そんなことより小田にプレゼントを渡したいのですが!」
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