エピソード3

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「福西。おはよう。」 「おぅ。」 片岡が元気がなさそうだった。 「また夢で小田と何かあったんか?」 「違うねん。謎がないねん。小田に見直して貰おうと思ってたのに。」 片岡は真剣に悩んでいた。 「そうや!この前面白い話を聞いてん。」 「どんな話?」
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