春の訪れとともに
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井上『これで良しっ…と』 花瓶の角度を変え、一番良く見えるようにし満足気な井上さん。優しい笑顔が眩しい。 と、その時、 『へぇ~♪綺麗だね』 突然上から聞こえて来た声に驚きビクつき、 『キャッ!』 小さく悲鳴をあげて後ろを振り向いた。 …が、誰もいない。井上さんはそのまま視線を上に移す。 いた―…。 声の持ち主はクスクスと笑う。
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