私的演出

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まずは、完読ありがとうございます。 空音色です。 ケータイ水没して、ヤケになって書き始めた台本ですが。いや待て、それ以前に小説なのになんで台本書いたの、ってツッコまれるのが先ですね。 大丈夫だと思います。『台本形式』って表記しましたから、読む読まないの判断を読者様にお任せしてます故に。 と、久しぶりの完結作品故になんだか調子に乗ってしまってますが、ご了承下さい。← ここからは、作者である私がもし、演出を担当するならばこうする、っていうのを書いて参ります。 あくまで私的演出です。もしもこの作品を採用し、実際に舞台に使って頂けるならば、それはもちろんそちらの演出さんに任せますので、参考までにどうぞ。 参考にならないのが空音色クオリティーなんですよねw これは昔から変わりませんww 一応、テーマはあっての作品なので、そもそも原作はテーマに沿えつつ一話ずつが短編もので遊び感覚の執筆なので、ここで発表します。 【自者は他者になりえない】 …果たしてテーマに沿っていた台本だったのでしょうか?(えー?www) 原作『転生師カノン』は、私の勝手な妄想と行き当たりばったりで出来るお話です。 もしも、自分が他の人になれる転生を出来たら、その後どうなるのか、というものを書いております。気になる方は是非とも閲覧してみて下さい。すごく嬉しいです。 そして、あなた様を楽しませられる保証はありません。← こればっかりは自信ありませんので…。 今回は第一話を基盤に、なるだけ自然に、なるだけ舞台に出来るように仕上げてみました。 原作では主人公はカノンですが、今作品は転生する人間、坂口真実を主人公として作らせて頂きました。原作の真実は、というか転生者は皆、ゲストのようなものです。 キャストについて。 明らかに女子高生が多い作品となりましたw← ここ最近は男性の役者さんが少ないと聞きますから、むしろ丁度いいのかな…?
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