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そして、部活で習った音響の注意点。
いや、わざわざ書くのもあれでしょうが…ある意味、私の為に書きます。
選曲の際、なるだけ唄入りは避けた方がいいです。洋楽とか、一聞しただけじゃ意味がわからないものとかはいいんだそうです。
かと言って、再生した途端、前奏もなく歌い出す曲も、避けた方がいいのだそうです。
そんでもって、基本はフェードイン&アウト。これは普通か…。
何かしら効果的なカットイン&アウトじゃないのなら、多様しない方が無難。
演劇界では当たり前過ぎそうな話ですよね…(´・ω・`)
どこまで書いたかな…。
次は、舞台の照明の照らし方について。と言っても、私は今まで公演で照明を担当した事はないです。ワークショップで触った程度。
専門用語もうろ覚えです。単サスとかボーダーライト、ローホリetc.
専門用語ほぼ無しで描写説明しますので、ご理解ご協力をお願いしますm(_ _)m
場転が多いから、照明は基本三つ。
上手下手手前に1つずつの、一回り高くなっている中央奥に1つです。
さすがに教室を再現するのに、教室みたいに机を用意したら、おそらく無理が生じるので、基本照明はこの三つのみ。
例えば、上手の席にスポットが浴びるので、周囲は暗く、観客側はキャストの演技を見て、「ここは教室なんだな」と想像を与えるワケでございます。
だから、独白のシーンやストップモーションのシーン等では、舞台全体を照らす、という効果を与えてみました。
また、転生後の真実は照明の当たらないところに常々います。が、周囲は暗いと言えども目をこらすと暗がりに真実の姿が見えると思います。
だから真実は暗いところにいるからと油断せず、役作りは徹底的にし、こらさなきゃ見えないけど尚更演技はしなきゃなりません。
えーと…要は、この照明はある光景を切り取って見せているって事なので、上手下手に照明がついている中、上手から下手に移動する際堂々と照明の下を横切ってはけたりしても構わないワケでございます。
私のこの演出方法は果たして舞台に通用するのだろうか…。
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