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「川口でも山口でもどっちでもいい。そろそろ昼だし今から働いてもらうかな。。とりあえず皆に挨拶してこい。」
とことん適当な店長を見つめ渡された制服に着替え、キッチンに向かうことにした。
「工藤君てばー‥‥」
キッチンからは男の人だろう声が響いていた。
「あのっ!!」
勇気を出して、話かけると男の人二人がキッチンからひょっこり顔をだした。
「新しくバイトに入った、川口小鳥です。」
「ああキミが‥‥僕は相馬市皆は相馬さんって呼んでるよ」
「俺は工藤五月だ。呼び方はまかせる」
挨拶すると挨拶がかえってきた。
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