日常⑤
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「よぉし!プール行こう!」 綾仁宅に遼がプールバッグ片手にやって来た。 何だこいつは小学生か? 「ふ~暑いよ!この部屋!…プール行こう!」 「でも行きたい~」 そこで綾仁が立ち上がった。 「20分待て、プールに連れてってやる。」 「え!?いいの!やったー!!」
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