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元々木原は飛び級でお爺様の研究[ファーストサンプルのスタイルチェンジ]を手伝わされていたが驚愕の真実をコンピューター室内の点検作業中に知った矢先研究所が襲われ実験室の部屋から二人を抱えた蒼波を発見した直後近くの方から爆発音と悲鳴が聞こえ木原は蒼波の片方の海山を抱えた蒼波を連れてコンピューター部屋に戻りデータを書き換えて冥土返しの病院へ行き事情を説明し蒼波達を治療した。翌朝ニュースでお爺様の研究所が事故で破壊され被害者は、独り者いなくお爺様が行方知れずになったと報道された。
木原は、蒼波達を冥土返しに預けて研究所にいった。そこには地下に向けて円球体状にくり抜かれた形になっており、コンピューター室が見えていた。そこにエレスティーナがおり赤い結晶を取り出していた。
エレスティーナ[ファーストサンプルのスタイルチェンジは失敗したようね。]
そこに木原多数がきた。
多数[あの、クソじじい面倒な仕事をまだ俺には、あのクソガキで胸くそ気分わるのに、ひとりだけ逃げやがって次あったら殺してやる。]
木原[お爺様は?]
エレスティーナ[あんたは、確かお爺様の三人目の子ね。研究所のコンピューターの名簿にあったわ。]
多数[しるかよ。あのクソじじいどんだけ子供作りゃきがすむんだ。おらおら、なにぼ~さっとしてんだお前ら!さっさと行かねーと殺すぞ。]
多数 車でどこかへ
エレスティーナ[あなたはどうするの?研究所はこうなってるし研究は私が受け継ぐ事なったから機材や人材が人手不足なのよ。どう?]
木原[私は、いいです。私は私の研究を使用と思っていますので]
エレスティーナ[そう、分かったわ。気が向いたらここに電話してね。]
木原[分かりました。]
エレスティーナ[所で、研究所にいたあなたはなぜ無事なの?]
木原[私は、コンピューター室のコンピューター点検や関連の事をしていて機能は、非番だったんで助かったんです。]
エレスティーナ[そうなんだ。研究所にはどんな設備があったか教えてもらえる?]
木原[コンピューター室に生物薬室・後は私は入れていませんが、カプセルが置いてる部屋に……[あの子達が出てきた部屋だ]……お爺様がはいって行くのを何度もみました。]
エレスティーナ[分かったわ。カプセルがある部屋ね。[人体を使ったスタイルチェンジね。]
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