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一通り説明を終えた
和希は言った。
和希「そしたら‥‥
俺は彩菜さんの席に行かなきゃいけないから‥
あっ!梓さーん!」
梓と呼ばれた人がこちらに
向かってくる。
和希「梓さん!
俺、この後彩菜さんの席
行かなきゃなんで、
新人さんお願いしていいですか?
今日からVIP担当の柴崎さん!」
恭「柴崎恭です。
宜しくお願いし‥‥?!!」
恭は挨拶をやめ、
梓と言う人を見つめていた。
梓もまた驚きを隠せない表情で
恭を見つめていた。
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