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そして二人が同時に口を開いた
恭「梓っ?!!」
梓「恭っ!!!」
和希「え?何?!
二人とも知り合いなの?」
和希が問うと、梓が話し出した。
梓「‥‥恭とはさ、専門学校からの仲なんだ!
前のバイト先も一緒でね、
なんか‥‥‥腐れ縁ってやつだな(笑)」
そんな事を梓は笑いながら言った。
和希「へえ~そうなんだ!
あっ!じゃあ俺そろそろ行くから!
梓さん、宜しくお願いします!」
そう言うと和希は行ってしまった。
二人の間に沈黙が流れる。
最初に口を開いたのは梓だった。
梓「‥‥‥。恭‥‥ここで働いてたんだ。」
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