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恭｢え？私がですか？！
そんな‥‥！無理ですよ！
一般の人の接客でさえ
精一杯なんですよ？｣
オーナー｢そこを何とか！
お願いだよ～他の子より恭ちゃんのがしっかりしてるし‥‥頼りにしてんだよ～？
時給も上げてあげるよ？！｣
そんな事を言われたら
断りずらい。そう思った
恭｢‥‥‥。いくらですか？｣
別に今の給料でも充分だったが‥‥
もらえるなら多い方が、と
恭は聞いた。
オーナー｢■■■■円！でどうだ？？｣
恭｢？！！！‥‥分かりました。
ただ、新しい人が入るまでです！その人が最上階で働く事になったら
私は下りますからね！｣
普通にアルバイトしてても貰えないであろう
そんな金額を言われ、
恭は承諾した。
上に行くほど
客の人柄とか悪そうだな～
外見じゃなく、中身が‥‥偏見だけど。
そんなことを思っていた
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