1人が本棚に入れています
本棚に追加
オーナー「ありがとう!
それじゃあ‥‥さっそく行こうか!」
恭「え?!今からですか?」
オーナー「もちろん☆」
オーナーに言われ
エレベーターで最上階まで上がっていく。
私は重いため息をはきながら
最上階につくのを待つ。
チーン‥‥‥
エレベーターが開く。
エレベーターの外の風景は
それはもう
一般庶民な私とは
かけはなれた豪華なつくりで、
私はめまいがした。
天井にはシャンデリア
豪華なソファーやテーブルが並び
"VIP"という言葉を痛感した。
唖然としていると、
オーナーが一人の男の人に
声をかけた。
オーナー「おーい!和希(カズキ)~!」
最初のコメントを投稿しよう!