初めての最上階

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オーナー「ありがとう! それじゃあ‥‥さっそく行こうか!」 恭「え?!今からですか?」 オーナー「もちろん☆」 オーナーに言われ エレベーターで最上階まで上がっていく。 私は重いため息をはきながら 最上階につくのを待つ。 チーン‥‥‥ エレベーターが開く。 エレベーターの外の風景は それはもう 一般庶民な私とは かけはなれた豪華なつくりで、 私はめまいがした。 天井にはシャンデリア 豪華なソファーやテーブルが並び "VIP"という言葉を痛感した。 唖然としていると、 オーナーが一人の男の人に 声をかけた。 オーナー「おーい!和希(カズキ)~!」
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