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オーナー「‥‥‥。‥‥‥っう!‥‥‥恭っ!」
オーナーの声に我に帰る恭。
恭「え?あ、ハイ。すいません!ぼーっとしてました」
慌てて恭が答える。
オーナー「‥‥‥。まあ、いいや。
最上階については後は
コイツに聞いてくれ!
じゃあ和希!頼んだぞ!」
そういうとオーナーは
下の階に戻って行った。
オーナーの顔は、
少しにやけていた気がした。
和希「じゃあ行こうか」
ハイ。と恭はうなずき、
VIPルームに入った。
和希「仕事の内容は
ほとんど下と同じだよ!
ただ違うのが、
お客様1人1人について
お酒を作ったり、話したりして
順番について廻って行くんだ。」
恭「なんか、‥‥‥キャバクラとかホストみたいですね。」
和希「まあ、似たようなものかな。
あっあそこの席の人!見て!」
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