ハッピーハロウィン〓

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  ここはダングレストの宿屋の部屋 そこには、妖精の格好をしたエステル 狼男の格好をしたカロル 魔女の格好をしたリタ 猫耳をつけたパティ ドラキュラの格好をしたレイゲツ ミイラ男の格好をしたジンがいた。 ジン「みんな準備はいいか?」 エステル「はい!ちゃんと言う言葉も覚えています!」 リタ「しかし、あんたもよくこんな馬鹿な事考えたわね。ハロウィンだからって買い出しに行ったユーリ達に悪戯をする計画だなんて。」 レイゲツ「悪知恵が働くんだよ。きっと。」 ジン「だろ~。どうせ、ユーリ達は知らないだろうし、悪戯出来るぞ~。」 と意気揚々と言うジンの横で呆れているリタとレイゲツ パティ「うちはユーリに何を悪戯しようかの~。」 カロル「上手くいくといいね!」 と話していると、下からユーリ達の話し声が聞こえてきた。  
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