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私と飛鷹君は隣の部屋に行った。
「こ・・・怖かったぁ~。」
「大丈夫ですか・・・?」
「はい、その・・・すみません・・・。」
「・・・?何で謝るんですか?」
飛鷹君が不思議そうに聞いてくる。
「えっあぁ、その・・・運んでくれたので・・・。」
飛鷹君がクスッと笑う。
「気にしないで下さい。下の奴等によくしてましたから。」
「・・・そうですか。」
飛鷹君は表情を戻して
「何か飲みますか?」
「あっ大丈夫です。飛鷹君は?」
「俺は・・・お茶飲みますよ。」
「お茶ですか!美味しいですよねっ!!」
「・・・えぇ、特に緑茶が。」
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