第一章

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まだ、信じられていない…。 私の大切な大好きな友達が目の前で 死んでいることを。 何故、死んだのが私でなく貴方なの? 「起きてよ」 貴方はもうこの世にいない・・・ 「なお、いくよ。」 いやだよ・・・。起きて? 「なお!」ぐいっ どんどん、貴方から離れていく・・・。 「いやっ・・・離してっ・・・!」・・・貴方は見えなくなった。
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