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遊希 哲「はぁ?聖霊?......プッ。」
キルト「むっ。貴様。何が可笑[おか]しい?」
遊希 哲「わるいわるい。へぇ~聖霊って本当にいたんだな。」
キルト「貴様。聖霊を知っているのか?」
遊希 哲「俺の名は遊希哲だ。聖霊の事については昔父さんから聞かされたからな。今の今まで信じてなかったけど。」
キルト「貴様の父の名は?」
遊希 哲「遊希雄大[ゆうきゆうだい]だけど。」
キルト「!!...これは偶然なのか?運命なのか?...ふっ。哲。貴様に話さなくてはいけないことがある。」
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