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遊希 哲「キルト。このかけらって何なんだ?」
キルト「今から説明する。ああ、後我の姿は哲以外の人間は見ることができない。」
遊希 哲「へぇ~。スゲーな。それも聖霊の特徴なのか?」
キルト「そもそも我は人間でない。聖霊だ。普通は特別な力を持った者にしか見ることができない。」
遊希 哲「じゃあ、俺もその特別な力があるんだよな?」
キルト「まあ、そういうことになるだろうな。」
遊希 哲「へぇ~。」
キルト「それより、哲が見つけたそのかけら...それはGC[ギャラクシィ]ストーンと言い。遠い宇宙の果てからこの地球に来たのだ。」
遊希 哲「宇宙から!」
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