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~それより少し前。~
亮は傘を持って寮を出て行った。
藤谷 亮「あいつ何処行ったんだよ。....もしかして。」
藤谷 亮「はぁ。手間かけさせやがって。」
亮はその場から走り出した。
~***~
遊希 哲「そろそろ帰るか。帰ったら亮に謝ろう。...ん?」
哲の足の所に小さな光り輝くかけらが落ちていた。
遊希 哲「何だこれ?光り輝く石のかけら?」
??「そいつはGC[ギャラクシィ]ストーンと言うのだ。」
遊希 哲「!!。誰だ?....どこにいる。」
??「貴様には我の声が聞こえるのか?」
遊希 哲「どこにいるんだ?...隠れてないで出てこい。」
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