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キス…してこない？
仁？
目を開けたら
見つめる仁と目があった
「いいの？…キスしても」
「うん、いい…聞かないでよ、ムードぶち壊しじゃんか」
「だって…触れただけでもこんなにドキドキしてんだ。俺…わかる？」
「うん」
改めて目を閉じたら軽くキスをした
「亜矢…好きだ…っ」
ギュッと抱きしめられて
なんか幸せで嬉しくなった
「うん、今日からまたよろしくね」
「おう！飽きさせないよ。冬はボード、夏は…なにする？」
「何でもいいよ。仁と一緒なら」
｡
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