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春｢えﾞ!!｣
咲｢その反応だと違うの？｣
そーいうと松岡って子じゃなく
悠太が答えてくれた
悠｢咲哉、よく見なよ
春は女じゃなくて男だよ。｣
俺にそんな趣味ないし、
と付け足し教えてくれた
咲｢よく見な…か｣
俺はとりあえず松岡の顔をみて
全体をみると…
咲｢…あんた、男？｣
とりあえず松岡がｽﾞﾎﾞﾝを履いていたから
春｢は､はい!!
僕これでも男なんです!｣
咲｢……へぇ、
男の子でもこんなに顔が可愛くて､頭ﾋﾟﾝｸでﾛﾝｹﾞでｸﾙｸﾙな子いるんだね？｣
これは決して馬鹿にしてるわけじゃない。素直な感想かな？
春｢あ､はい!
あのー…ありがとうございます｣
……別に褒めてるわけでもないけどね
咲｢でも､可愛いね｣
なーんて言ったら松岡君が顔を真っ赤にして俯いた
からかいがいがあるなー
悠｢なに春を口説いてんの｣
咲｢口説いてないっつーの､俺の素直な感想だよ。男にまで襲われそうな可愛さだってね｣
あーらら、松岡君さらに赤くなっちゃた
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