面接

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しばらくしてドアが開く。 「武君かな? 私は君の面接を担当する斎藤です。よろしく」 「よろしくお願いします」 一旦席を立ち、礼をする武。 「じゃあ早速面接をはじめるよ まず、この紙に名前、住所、年齢、後は…書ける所は書いて」 「はい」 武は、紙とペンを受け取り、スラスラ記入していく。 「できました」 特技と言う欄があったので 『ゲームなら誰にも絶対に負けない!』と記入した。 「おっ!早いね もしかして面接には慣れてるのかな?ハハハ」
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