マグノリア国関係者

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キアラ・フレイア・マグノリア 年齢:17 性別:女 ジョブ:騎士 愛称はキアラ マグノリア国の第一王女。金髪で青い目をしている。 性別の定まっていない中性体として生まれたが十三の時に女性へと転化。その際、マグノリアの花の芳香体質となる。 十七歳になるとオリヴィエの第三王子との婚礼が決められている。 中性体として幼い頃に王子の教育を受けたためか、一人称が「僕」であり、(公の場では私)紳士的。好意は隠さず相手に真っすぐに伝える。 精神世界「マナ」に触れた時、リンドヴルム(龍)と契約し、リンドブルム王国を建国する。 ちなみに初恋の相手はとある公爵家の三男で、キアラを王家の人間と知りながら敬いつつ、同じ目線に立って接してくれる、爽やかな青年だった。
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