ぶろっきんぐ

すきです

恥ずかしながらハッキリと気が付いたのは、男の人と遊びに行く機会があったからである。いや、そうでもないのかな。　

とりあえずその時の話しをすれば男の人といてもドキドキしないし、優しくされる事に凄く違和感を感じた。
いや、気分が悪かった。

こう聞くと男の人が無理だから女の人に走った様に聞こえても仕方ないですね。
私もそう思います。でもそうじゃなく彼女だから好きになったのだと今はハッキリと言えます。と、言うのは置いておいて。

その頃の私は周りがどんどん恋愛していくのを見て焦っていたのだと思う。

恋ってなんだろう。
そう思った。

好き、ってなんだろう。
毎日毎日考えてる内にいつも脳裏には彼女が浮かんでいたことに気が付いた。

好き、なのか…。
まさか、相手は同じ女の人だ。

そう思いながらも彼女と話す度に、この好きはきっと恋愛の好きなのだ、と考え始めたのだった。
初めは思い込みによるものだとか色々悩んで悩んで堂々巡り。
だけどやっぱり彼女といる時間は自分には何にも変えがたいことだった。

そしてやっと彼女のことが好きだとハッキリした。

というのが前置きであります。
はしょってはしょってはしょりまくって。
わかりにくいというか何と言うか。
ここからは日々あった事を悩み交じりにお話して行きたいと思います。