第二章

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「触ったらっ…冷たくなってて…心臓も「やめて」 私は紅崎さんの言葉を遮った もうこれ以上 聞かせないで… 私は自然に涙がでていた 「あっ…ごめんなさい…私っ…」 「いいです…」 「だから…嗄奈ちゃんには病院に行ってほしいの」 何? 何のために? 両親が亡くなったのを タシカメルタメナノ?
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