第一章

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「もうっからかわないでよぉ」 「否定しないんだぁ♪」 「だって本当だもんね、嗄奈☆」 「もちろん!」 「面白くないなぁ」 「何がよぉ望海、あたし達で遊んでるでしょ!」 「あ、ばれてた?」 「望海ひっどぉい」 それにしても… 暑い… 「日焼け止め塗ってくるねっ」 「えっ嗄奈塗ってなかったの?」 「忘れてたよ~…」 「おっちょこちょいっ」 「ひゃっ…ちょっ望海っ!やめっアハハハ」 望海にくすぐられた 私は首が弱点で…望海によくやられるんだ~… 「望海っやっアハハハハハハお願いぃぃ」 「嗄奈面白すぎ」 「もうっやめてよぉ」 「嗄奈がそんなにきくからいけないんでしょっ」 「なにそれ!意味分かんないし」 「文句はいいからっちゃっちゃと準備する!」 「もぉ…」
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