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ある日、1人の男の子が夫婦の間に産まれました。
文月の生まれから、名は「崇文」と名付けられました。
しかし崇文の父親、克幸の浮気によって崇文が4歳の時に離婚。
母子家庭となりました。
一方、4年の月日が流れると克幸には再婚したイギリス人の妻との間に男の子が産まれました。
克幸の再婚相手は魔女のリリス。
魔女だということも知らずに仲睦まじく暮らしていましたが、
リリスは蒸発。
克幸は結局、ロイを1人で育てることにしました。
14年後に、恐ろしいことが起こることも知らずに―
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