第一章

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部屋に入り、中央にあるテーブルに買ってきたつまみとビールを封筒と一緒に置いた。 上着をハンガーにかけベッドに腰掛けながらテレビを点けて、封筒を手に取り再度確認してみるが今までこのような種類の封筒が届いたことはない。 いろいろ考えてみたが宛名は自分なのだからと結論付けとりあえず開けてみることにした。
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