第一章

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「仕方ないなぁ、これだからヒトは」 後ろの気配が動き出し、横を通り前に来た。 現れたのは小学校1、2年ぐらいの少年。 瞬間悲鳴を上げそうになるが、我慢し逃げだそうと振り返り動けなくなった。
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