シリアス…だと…っ
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翌朝 雨は上がったらしくカーテンの隙間から朝日が差し込む 「ん…寝てたか…」 顔を上げると包帯を巻いた穂乃香はまだ眠っていた 「やっぱ夢じゃないよな…」 立ち上がって伸びをする 「…トイレ」 そういえば穂乃香のことでいっぱいいっぱいでなにもしてないな なんも食ってないしトイレも忘れてたわ 一晩経ってようやく頭が冷静になったようだ
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