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「うぅ・・・胸は反則だってぇ!」
「反則もなにもわたしにはそんなのいらないのよッ」
「えぇ!!あ、あぁ・・・くふぅ」
「これか!これがええのんかぁ?」
「言葉がおっさんになってるぅ!?」
「うふふ、嬢ちゃんええ胸しとるやないかぁ」
「ちょ、やめ!ああッ、服に手突っ込むなっ、はぅッ」
結花は容赦なく瑞樹の胸を責める
その手つきは女の子を知り尽くしているようだった
それもそのはず、結花は百合好きでむしろ自分が女の子なのだから
「うぁ、んッ!激しッ」
「女の子の良さはまだまだこれからだよッ!」
「もうゆるしてぇ~」
瑞樹の声はもう結花には届いていなかった
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