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「ねぇ、キス・・・して？」
「キス！？」
「もう何回もしてるでしょ？」
「ほら、早く・・・」
「でもキスしたら結花止まんなくなるじゃん！」
「それも好きのうちだよぉ」
結花の口車に乗せられるがまま、瑞樹は口を結花の唇へと運んだ
寸前のところで結花から唇を押し付けてきた
「あはぁ、瑞樹のぉ！みずきのくちびるぅッ！」
「ふふっ、瑞樹は私のもの・・・誰にもぜったいに・・・んっ、あげないんだからッ」
結花は止めることなくキスを続けた
それも濃厚にエロくいやらしく・・・
「はむッ、はぁッ・・・あぁ 気持ちいい」
瑞樹は喋る間もなく結花の洗礼を受けることとなった
「キスだけで・・・んッ、こんなに気持ちよくなれるなんてッ！幸せぇ・・・ふふふ」
（なんか、もうどうでもよくなってきたぁ・・・ほどほどにしないといけないのにぃ）
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