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体を洗うスポンジを手に取れば、ボディーソープを垂らして泡立てる。そのまんま、忠義の首筋に。
黄「まずは、首から洗うねん。」
そっから。腕、脇、胸。
忠義の突起にスポンジをあてれば、くすぐったそうにケラケラ笑って、毎日こんな事せなあかんのー?って。
いや、スポンジあてただけやん。
むしろこんくらいでくすぐったがる?
もしかして、忠義の性感帯やったり?
黄「忠義、ここくすぐったい?」
緑「もう、りょー嫌やーそこ嫌やー」
そっから俺は、遊び半分の振りして突起をひたすら擦る。そしたら忠義の声も、くすぐったそうな笑いから段々色っぽい声に変わってきて。
緑「…っぁ、りょ、…やぁ」
黄「何が嫌なん?気持ち良い?」
緑「変、なる、ぅ…っ」
片方の手で摘まんだり弄ったり、スポンジで撫で回したり、いっぱい遊んでやればやるほど、忠義の声は甘ーくなる。
次第に俺自身も反応してきて、当たり前に忠義のも。
チラッと下に視線を移すと、忠義のモノは既に反り立ってて、まぁ記憶喪失やったとしても体は正直やって事。
黄「な、忠義。見てみ?お前のコレ」
緑「な、なにぃ…?」
黄「こんなんなってんで?」
ニヤリと笑って、形を変えたソレを指差せば、忠義は不思議そうに俺を見た。
緑「りょ、コレ、なんで…?」
黄「男やったらな、しゃーないねんで」
でもな?こうなったらそのまんまはキツいねん。やから、せなあかん事があんねん。
そうに言えば忠義は、
緑「教えて…?」
ほら、思った通り。
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