とある一家の一方通行

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とあるコンビニ 店員「シャセーイ」 一方通行(ブラック…Black…) 神裂 キョロキョロ 一方通行(なンだこの女、コーヒー取れねェじゃねェか。) 神裂「ふわぁ…お茶だけでこのレパートリー、流石学園都市です。」 ジー 一方通行「おィ、邪魔だ。買わねェんなら、どけ。」 神裂「ああ、すみません!お先にどうぞ!!」 一方通行「ふン。」 ガランゴロンガランゴロンガランゴロン 神裂(凄い量のブラックコーヒー…。) 一方通行 カツン カツン 神裂(しかも杖を『持っている』…何者ですか…。) 神裂(まいいや、よし、この『玉露・level5』にしましょう。) ワクワク 一方通行(変なカッコの女だった…。) スタスタ 店員「マタコシヤセー」 一方通行「あっ………!!!!………ヤベェェェェ!!能力者モードにしっぱなしだったァァァァ!!」 アタフタアタフタ 神裂「!?」ビクッ 一方通行「芳川ン時からだあのアマァ!!能力使わねェと持てねェぞこのコーヒー。能力者モードだと残り3秒、こりゃ無理だギャハwwギハハハハ!!馬鹿過ぎンだろォwww自分がやンなるぜwww」 ケタケタ ←もはや笑うしかない。 ケタケタ ケタケタ カカキキコカキクココケケカカカカ !!! 神裂「あのー…」 一方通行「」 ボーッ ←落ち着いたとたん茫然自失になってる。 神裂「お困りでしょうか?」
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