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一方通行｢わりィなｧ…。｣ ｶﾂ ｶﾂ
神裂｢いえいえ…困っている方を見過ごす訳には。｣ ﾄﾞｯｻﾘ
神裂｢しかしその電極は不便ですね。｣
一方通行｢まァな。だが、コイツをつけてて良い事もある。｣
神裂｢はぁ…？｣
一方通行(無駄な殺生をしなくなるってもンだ…。)
神裂｢あの、私神裂火織と申します。せっかくですからお名前を｣
一方通行｢一方通行だ。｣
神裂｢ｱｸｾﾗﾚｰﾀですか。変わったお名前ですね。｣
一方通行｢この名前を聞いてそのリアクション、お前学園都市の人間じゃねｪな？？｣
神裂｢ええっ！？｣ ｷﾞｸｯ
一方通行｢魔術を使う人種か？｣
神裂｢えええっ！？｣ ｷﾞｯｸｩ
一方通行｢アタリかよ…。｣
神裂｢何故あなたの様な、貧弱な一般人が魔術を！？｣
一方通行｢貧弱で悪かったなァ！？ァあ？？｣
神裂｢あっ、すみません！ところでどこで魔術を…。まさか、魔術s｣
一方通行｢それはねｪよ。ﾊｧ…科学で説明が着かねｪもンなンざ、珍しくもねｪよ。……っと、ここだ。｣
ｶﾞﾁｬ
黄泉川｢おお！一方通行、お友達が来てるじゃん♪｣
一方通行｢お友達だァ？｣
神裂｢あ、それでは私はこれで…。｣
上条｢一方通行！お邪魔してるぜ！って神裂！？｣
一方通行｢｣
神裂｢｣
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