とある一家の一方通行

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一方通行「つーかよ、番外個体どこいったンだよ。」 上条「そーいやいなくなったな。」 芳川「あなたが帰ってきたとたん部屋に篭っちゃったわよ。」 一方通行「…ッチ…別に知ったこっちゃねェ、俺もバッテリー充電しに部屋戻るぜ。おい魔術師!」 神裂「は、はい?」 一方通行「借りは返す。」 カツ カツ 神裂「はぁ…」 ポカーン 上条「まぁあいつなりに感謝してるって事だろ。んじゃ神裂、いつでもこいよ。インデックスも合いたがってるぞ。つーか保護してくれ、出来れば俺ごと。」 神裂「ヒモ願望は捨ててください。」 上条「っち」 神裂「学園都市の潜伏先を見付け次第そちらに向かいます。まぁその様子でしたら心配はなさそうですが。」 芳川「神裂さん、少しゆっくりしていきなさい。一方通行のお友達なんて珍しいわ」 ガシ 神裂「えっ!?」 黄泉川「一方通行の守備範囲はロリだけじゃないかもじゃん」 ガシ 神裂「ちょ、私も少し忙しい身で…キャアアアア」 ズルズル 上条「南無三」
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