プロローグ

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そして、俺のすぐ横に居るのが 加那と俺が中学の時に突然転校してきた、八斗清永である。 清永とは、陸上部で知り合った。 この5人は一番の親友達だと、 俺は心の底から思う。 パーティーは深夜の2時まで続き、 ようやく終わったところで卓弥が 口を開いた。 「今日は、久々に楽しかったよ。今度はゴールデンウィークにでも、俺ん家でやろう。」
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